神社検定
平成二十四年(2012年)初めて行なわれた神社検定。
神社検定三級
神社検定が始まった。…と聞いたのは、平成二十四年、年が改めってからすぐだった。そのときは、今年は3級のみとのことだったので、じゃ、いいかな…、そう思った。
その後、6月の検定日が近付いてきた5月になり、急遽、受検することに。それからテキスト2冊を注文し、勉強期間は2週間ほど。ま、3級の問題だから、それほどの難問ではないだろうが、まったく勉強しないで受かるはずもないので、ひととおり勉強。テキストは、2回転半くらいやったところで、受検となった。
会場まで
6月3日の日曜日、大安の試験当日。少し早起きし、新前橋駅まで車で行き、そこからJRの新宿湘南ラインで、渋谷まで乗り換えなしで行った。約2時間、グリーンに乗ることに。
渋谷駅には、9時半過ぎに到着。新南口で降り、そこから会場の國學院大學へ、と。歩いて行くうちに、同じ受験生と見える人たちがちらほらと。会場へは、10時少し前に着いた。案内の紙を見て、試験の行なわれる教室へ、と。もう、けっこう来ていた。
神社検定試験
10時15分から、試験についての説明が始まった。そして、10時半から試験開始。試験時間、1時間半で、100問の問題。1問当たり1分弱と言う、けっこう厳しい構成、かと思ったが、思いの他、時間が掛からず、30分を過ぎた頃には、周りにはもう、けっこう解き終わった人の気配が…。私自身も、40分くらいで、ひととおり解き終わった。問題自体は、まあ、やさしいと言える部類に入ると思う。それでも、せっかくの時間があるのだからと、3回以上見直しをし、どうにか1時間半の規定時間を使い切った。その頃には、周りにはあまり残っている人もおらず…。確かに、解けて、見直しして、それでも残っているのは、けっこうつらいものがあるかもね…。